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スチーム式加湿器EE-RH50って?



「スチーム式」の清潔な蒸気で加湿

沸とうさせたきれいな蒸気を、約65℃まで冷ましてお部屋を加湿します。


温度が変わっても最適に加湿「うるおいプラス」3段階

湿度&温度センサーが湿度を感知して、最適湿度に自動でコントロール。「高め」「標準」「ひかえめ」の3段階で選べます。


トリプル安心設計

チャイルドロック - キーを3秒押し続けるとキー操作を受けつけなくなります。

ふた開閉ロック - レバーでふたを常にロックしているので転倒しても簡単に開かないようになっています。

転倒湯もれ防止構造 - 本体をうっかり倒しても湯もれを最小限に抑えます。


運転時間の目安に合わせて給水できる「水位線」

水位線の表示に合わせて給水すると、使用時間の調整ができます。


沸騰音を軽減する「湯沸し音セーブモード」

水温をゆっくりと引き上げることで、気になる湯沸かし中の湯沸かし音を軽減します。ただし、湯沸かし時間が通常より約10分長くなります。

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象印加湿器EE-RH35の仕様




注目のポイント

〇場所をとらない内容器一体型「コンパクト設計」
〇お部屋の状態がひと目で分かる「湿度モニター」
〇便利なダブルタイマー「切タイマー2時間」「入タイマー6時間」
〇清潔、「Ag+※2抗菌加工ハンドル」


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加湿器の種類



〔スチーム式の特徴〕

スチーム式というのは、お湯を沸かすものです。電気ポットと同じといえば同じですから、そのふたを開けておくことでも代用ができます。

この方式の一般的な特徴としては、まずは加湿能力が大きいことがあげられます。
本体の大きさにもよりますが、普通サイズのものだったら、かなりの加湿能力があると思っていいと思います。

もうひとつの特徴は、衛生的であるということです。
多少のしくみの違いはありますが、お湯を沸かすのですから、ばい菌などが水に入っていても死んでしまいます。
空中に出て行くのは蒸留水の湯気なんです。この点で、赤ちゃんやお年寄りなど免疫機能が弱い人がいるお宅には、このスチーム式が勧められます。

ただし、デメリットもあります。
そのデメリットというのはなにかというと、まずは電気をたくさん食うので電気代がかかるということです。
高級品であれば、湿度センサーがついていて、自動でオンオフをしてくれるものもあるようです。

もうひとつのデメリットは、ちょっと危ないということです。
電気ポットのようにタンク全体を温めるものはないですが、倒してお湯をこぼしたら危ない。出てくる湯気も熱いから、子どもが手をかざしたり触ったりすると危ない。小さなお子さんがいるお宅は注意が必要だと思います(最近は吹き出し口が熱くならないものも出ているようです)。

スチーム式にはもうひとつ特徴があります。お湯を沸かすので、部屋の温度があがるということです。
冬の暖房時には最適です。

 あと、ミネラル分がお湯を沸かす部分に残るので、掃除をしなくてはいけないです。これもデメリットといえばそうかもしれないですが……掃除をしなくちゃいけないのは何でも同じだと思います。


〔超音波式の特徴〕

これは水を超音波振動によって細かく破砕し、それをファンによって吹き出すという方式です。霧吹きのようなものですが、出てくる水の粒はたいへん細かいです(超音波というのはヒトの聞こえる音の高さを越えた音=振動のことです。ヒトはだいたい2万ヘルツまで聞こえるとされていますので、それ以上の振動の音波のことです。

特徴としては、まず安い製品が多いということです。また、比較的小型です。
消費電力も小さく、ランニングコストもかかりません。
加湿能力も高いです。
ファンの音はしますが、スチーム式のようにぐつぐつと水が煮える音もしません。

それらはよい面ですが、よくないこともあります。
いちばんの大問題は、汚れた水でもなんでも、そのまま霧状にして吹き出してしまうので不衛生であるということです。

これはばい菌などだけが問題なのではありません。水中のミネラル成分も吹き出すので、それらが結露したところが乾燥すると、ミネラルが析出します。そこらじゅうが白い粉でおおわれます。
とくにテレビのブラウン管画面などは静電気を帯びるので、真っ白になります。
 まあ、量にもよりけりでしょうし、人体に害のあるものではないとは思うのですが、電気器具やパソコン内などに入り込んだら、どうなるかわかりません。あらゆるところが白くなるので、掃除もたいへんです。

以上のようなわけで、お勧めしません。

ただし、缶ジュースサイズの、ごく小さなものもあります。パーソナル向けとでもいうんでしょうか。短時間、自分に向けて霧を出し、自分だけ湿った空気を吸いたいなどの場合にはいいかもしれないです。

どれを選ぼうかと考えたときには、超音波式は候補にあげないでください。こうしたものが原因で肺炎などの病気になったという報告もあります。
加湿器病などともいわれます。まあ、使い方がわるかったのでしょうけど、そういう話題が過去のものになるにつれ、また出回るようになってきているのだと思います。


〔気化式の特徴〕

気化式といっても、実際の製品は少ないです。
日本製のまともなものは数えるぐらいしかなく、あとは海外製品です。

その「海外製品である」ということと、デザインがなかなかカッコイイということで、オシャレな人には人気があけっこう出ているようです。
ベンタ、ボネコが2大勢力で、カズやボルネードなども気化式のものを出していたと思います。日本製のものはサンヨーだったと思います。マイナーなものを入れればもっとあるでしょう。ほとんど役に立たないと思いますが、卓上サイズの小さなものもあります。

大きな特徴は、安全であるということでしょうか。
熱くはないし、水そのものが蒸発するだけですので、ミネラル分やばい菌が吹き出されることも、基本的にはありません(ないわけではないです)。
ただし、その気化部分はスポンジ状のフィルターになっています。そこにカビなどが繁殖したら、その胞子(いわゆるカビ菌)が吹き出される場合があると思います。長時間手入れをしないと水が腐ってしまうなどのこともあり、定期的な掃除が必要です。
また、フィルターの寿命というのもあります。そうなったら交換しないといけないです(スポンジ状のフィルターではない、ディスク式というのもあります。ばい菌対策として特殊な液を使うものもあります。中身は界面活性剤=洗剤のようなものらしいです)。

もうひとつ、私たち花粉症患者にとってうれしいことは、空気清浄機なみではないにしろ、いちおうの空気清浄効果もあるということです。
湿ったフィルターを風が通るのですから、能力は小さいでしょうけど花粉ぐらいのものはキャッチしてくれそうす。部屋のほこりやタバコの煙、そしてホルムアルデヒドなどの水溶性の有害ガスなども多少は……まあ、逆にいえば、それだけ水が汚れるよということでもあるのですが。

あまり喜ばしくない特徴はというと……加湿能力が弱いです。
日本の冬の太平洋側の乾燥対策としては物足りないと思います。
だから、日本ではあまり製品が出てこないのでしょう。日本の気候風土には適してないと思われます。マンションなどの高気密の部屋で、連続運転するのであれば、考えてもいいでしょう。
そのかわり、つけっぱなしにしておいても、加湿のしすぎになるということはないです。部屋の湿度が高くなば、洗濯物が乾きにくくなるのと同じように、自動的に蒸発しにくくなりますので。
加湿はしたいけど冬場の結露がいやだなどというわがままな人にはいいかもしれないです(結露しないわけではなく、スチーム式などにくらべれば、加湿能力が弱い分だけ結露しにくいということです。冷えているところがあれば、ほぼ必ず結露はします)。

海外製品ゆえ値段が高い。性能をおぎなうため本体が大きい。売ってるところが少ない。
といったところでしょうか・・。

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